初めに
この記事では、よくTwitterで多発している「巻き込みリプ」について、巻き込んでしまう原因と巻き込まないようにする方法を解説していきます。
巻き込みリプとは?
巻き込みリプとは、一般的に"対象のツイートにリプライを送信する際に、リプライの送信先に全く関係の無いユーザーが混ざりこんでしまうこと"を指します。
巻き込みリプが起こってしまう原因として挙げられるのが「フォローしているユーザーがリツイートしたツイートにリプライを送信する」ということが1番多いと思います。というかこの事例以外見たことありません。
これはTwitterの仕様で"RTしたユーザーも返信対象になってしまう"というもので、この仕様を知らないユーザーがよく巻き込んでしまっているのを見かけます。
(巻き込んでしまった人も巻き込まれた人も恨むならTwitter社を恨みましょう)
次に、巻き込みリプを回避するための方法を説明していきます。
巻き込まないようにする為には?
ここではAndroid、iOS(iPhone/iPad/iPodtouch)のアプリを使用していると仮定して解説していきます。
1. 返信先を確認する
上の画像のように、RTされたツイートにリプライをしようとすると返信先が"目的のツイートをしたユーザー"と"RTしたユーザー"の2人になっていると思います。
次に外し方を説明します。
2. "返信先"を押す
返信先を押すと返信対象アカウントが一覧で表示されます。
ここで、"会話に参加中の他のアカウント"にあるユーザー横のチェックボックスを押し、チェックマークが入っていない状態にします。
チェックボックスにチェックマークが入っていないことを確認したら、右上の「完了」を押しましょう。
3. 終わり
このように返信先がRTされたツイートのみになりました。
終わりに
このようにほんの少し手間を掛けるだけで巻き込みリプを回避できるようになります。
巻き込みリプはあまり好まれない行為であるが故に、中には巻き込まれた人がキレて口論に発展していくケースをよく見かけます。
中には「巻き込みリプが嫌ならTwitterを辞めればいい」なんて強気な人が居ますが嫌われるだけなのでやめましょう。(実話)
あとよくあるアフィ系ブログにありそうなスタイルになってしまったの申し訳ないです
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